ファスティングをする有名人やアスリート【成功者が断食をする理由】

ファスティングって
有名人やアスリートもやっているの❓
なぜ断食をするんだろ❓
このような疑問はありませんか?
この記事では
・ファスティングを実践する有名人やアスリート
・ヴィーガン実践者
・成功者が断食をする理由

これらを紹介したいと思います。

Dr.和貴
今日は細胞環境デザイン学認定医
2級ファスティングマイスターであり
断食を日々実践している僕が
断食を実践する有名人を紹介します❗️
ファスティングを実践する有名人やアスリートは
多くいます。
そして、断食を実践する彼らは
みな成功や好成績を納めています。
それは断食が心と体のデトックスに繋がるから。
成功者は一度断食を経験すると、それを習慣とします。
なぜなら断食が究極の健康法であることを
知っているからです。

ファスティングを実践する有名人やアスリート

ファスティングを実践する有名人やアスリートは
沢山います。
そして断食実践者は皆、成功を納めています。
では、具体的にどのような有名人が習慣として
ファスティングを取り入れているのでしょうか?
さっそく
ファスティングを実践する有名人とアスリートを
見ていきましょう。

ファスティングを実践する有名人

断食を行う有名人
GACKT
未唯mie(ピンクレディー)
タモリ
北野たけし
水谷豊
阿藤快
京本政樹
千葉真一
ATUSHI(EXILE)
福山雅治
美川憲一
菊地亜美
浜田ブリトニー
道端アンジェリカ
安室奈美恵
小倉優子
住谷杏奈
蛯原友里
ベッキー
広末涼子
これらの有名芸能人は様々な方法で
定期的にファスティングを取り入れていると言います。
では彼らの私生活を少し見てみましょう。
【GACKT】
「僕は1日1食しか食べないから、食べ物にはものすごくこだわる」
「毎日の食事に対して、なんでこんなにおざなりになってんの? ほんと、いけてない発想だよ」
このように断言するのは歌手のGACKTさん。
彼は1日1食主義者としても有名です。
現在も47歳とは思えぬ青年の若さを保っています。
彼は芸能界では珍しいくらい
エコロジーに気配りしていることで有名。
実に食事に対して真摯に向き合い
自分自身の意見をはっきり述べていることに感心します。
【未唯mie(ピンクレディー)】
「ピンク・レディーでいられる秘密は1日1食」
「そしてかれこれ30年以上続く食事スタイルが1日1食です」
1970年代、一生を風靡した未唯mieさんは
今も現役アーティストとして舞台にたっています。
すでに50歳を超えているとは思えぬ若々しさ。
若い頃は「1日1食は身体に悪い」と注意されましたが
今は風向きが変わり、1日に空腹な状態がある方が
老化防止や免疫力アップになると語っています。
未唯さんは、健康診断でひっかることもない。
大きな病気もしない。
胃腸が疲れたり、吹き出物などとも無縁だそうです。
【タモリ】
32年間生放送の「笑っていいとも!」を
体調不良で休んだことがなかったというタモリさんは
1日1食の超少食主義で有名。
週末・日曜は完全に何も食べない
3日間断食もかかさず行うとのことです。

ファスティングを実践するアスリート

断食を行うアスリート
白鵬関(大相撲)
横峯さくら
落合博満
筒香嘉智
金子千尋
工藤公康
小川直也
カールルイス(陸上短距離)
トレバーホフマン(メジャリーガー)
好成績を残している超有名なアスリート達も
ファスティングを実践しています。
【白鵬関】
平成の大横綱として誰もが知る横綱白鵬関。
こんなにも大きく筋肉質な体を持つ白鵬
実は彼は野菜中心の食生活をする菜食主義なのです。
タンパク質は肉ではなく
魚や大豆から摂り、乳製品も摂りません。
食事の中心は野菜
そしてオフシーズンには断食も行います。
誰も成し遂げていない
史上最多44回の優勝を誇ることができる影には
このような食事があるのです。
これらの食事・断食指導を行なったのが
杏林予防医学研究所所長の山田豊文先生。
横綱白鵬の食事はこちらの書籍でも紹介されています。

【横峯さくら】
プロゴルファーの横峯さくら選手も
山田先生の食事・断食指導を受けたアスリートの1人。
男子顔負けの飛距離と安定したプレイで
世間を魅了し続ける横峯選手。
1年に1回、シーズンオフに試合で疲れた内臓を休め
疲れを来季に持ち越すことなく体をリセットするため
また、高いパフォーマンスを維持し、
よりレベルアップするために断食を行うとのこと。
山田先生に食事・断食指導を受けたアスリートは
横峯選手以外にも
・落合博満
・筒香嘉智
・金子千尋
・工藤公康
・小川直也
・その他多数
沢山のアスリートがサポートを受け
好成績を残しています。
【カールルイス】
あなたも一度は彼の名前を
聞いたことがあるのではないでしょうか?
陸上短距離界のスーパースター、カール・ルイス。
彼はロサンゼルス、ソウル、バルセロナ、アトランタと
4回の五輪に出場。
実に9個の金メダルを獲得した超一流アスリート。
そのルイス氏の無類の強さを支えていたのが
断食だった事は、ほとんど知られていません。
アスリート生活の中で動物性タンパク質を摂らない
菜食主義に切り替え
次々と好成績をあげたと言われています。
また、1996年のアトランタ五輪では
ルイス氏は35歳という陸上界でいえばかなり高齢。
だが、ルイス氏は走り幅跳びで金メダルを獲得し
五輪四連覇という偉業を成し遂げたのです。
大会に臨むにあたってルイス氏は断食を行い
極限の能力が発揮できる心と体を
つくったと言われています。

ヴィーガン実践者

続いてビーガンを実践する有名人をご紹介します。
ヴィーガンとは
動物性食品や乳製品、卵も食べない菜食主義者のこと。
断食を実践する前後の食事として
ヴィーガンが摂る野菜中心の食事において
断食と共通する部分も多く、
断食とヴィーガンを共に実践する有名人もいます。
ヴィーガン実践者
市川海老蔵
松井玲奈
錦戸亮
土屋アンナ
加藤綾子
小藪千豊
アグネスチャン
ベッキー
ビル・ゲイツ
ジェフ・ゾベス
アリアナ・グランデ
ジェームズ・キャメロン
マドンナ
完全なるヴィーガンの方もいれば
野菜中心の食生活を心がける菜食主義まで
様々ですが、
これらの有名人の方々は基本的に
好んで動物性タンパク質を摂らないようです。

「成功者」が断食をする理由

名高い有名人やアスリートはなぜ断食を実践し
それを習慣として取り入れるのでしょうか?
おそらくそれは
断食が究極の健康法であることを
確信しているからではないでしょうか?
彼らも初めは断食が健康に良いとは知らなかったはず
しかし、山田先生をはじめ
何かのきっかけで断食を知りそれを実践したのでしょう。
もちろん僕もその一人。
・体が軽く
・胃腸の調子が良くなり
・頭が冴え
・短時間の睡眠で
・早起きもできる
断食を経験すると
これらを自身の体で実感します。
現在では断食による健康法が科学的にも証明され
そのメカニズムはノーベル賞を受賞。
古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは
このような言葉を残しています。
「ファスティングは健康維持と回復のために
 飛び抜けて適した方法である」
その時代を象徴する賢人たちが、
すでに「断食力」についてよく理解していた事は
非常に興味深いのではないでしょうか。
断食は、歴史の中で受け継がれた
先人の知恵、成功法則でもあるのです。
参考文献
・杏林予防医学研究所(杏林アカデミー講義テキスト)
・脳と体が若くなる断食力(山田豊文:青春文庫)
・ファスティングジュースダイエット(山田豊文:PHP研究所)
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