ファスティング 症状

ファスティングを始めたけど
何だかフラフラする・・・
断食中はどんな症状が起こるの❓
対処法はないの❓
このような疑問はありませんか?
この記事では
・ファスティング中に起こる症状
・対処法
・ファスティングを中止した方が良い症状
これらについて解説しています。

Dr.和貴
今日は細胞環境デザイン学認定医
2級ファスティングマイスターであり
断食を日々実践している僕が
断食中の症状について解説します❗️
ファスティング中に起こり得る症状は様々。
一人で行う場合は不安も多いでしょう。
この記事で正しい知識を身につけ
安心して断食を行いましょう。

ファスティング中に起こる主な症状

ファスティング 症状
ファスティングは
一時的に食べ物を断つことで
体を「飢餓状態」にします。
普段から少食や断食を実践していない人が
急な断食を行うと
体はびっくりして様々な症状が起こります。
このファスティング中に起こる症状を
好転反応と言います。

好転反応を理解する

好転反応

好転反応とは、症状が改善する過程の次的効果として、一時的に見られる症状の悪化。

原因はいくつかあるが、代表的な例はファスティングによる細胞の入れ替えで
崩壊した細胞の物質が血流に流れ込みさらに肝臓から小腸の回腸に流れ込むことで引き起こされる。
これが断食中に起こる好転反応。
そして、この好転反応が1番起こりやすいのが
断食を始めて1日目〜2日目。
好転反応は一時的に見られる
症状の悪化と説明していますが、
症状の悪化が認められるからには
必ずその原因があります。
その原因は人によって様々。
思い当たる症状があれば
それに応じた対処法を行うと良いでしょう。
初めて断食をする場合
よくあるのが

断食してから
なんか体がおかしい・・・
大丈夫かな・・・
このような不安。
しかし、
断食を始めて1日目〜2日目に起こる
そのような症状は
体が修復される前の一時的な症状の悪化
好転反応
ということを
しっかりと理解しておきましょう。
なので、断食を初めた初日〜2日目に

何だか眠気が強いな・・・
このような症状は

体の修復がスタートしたな❗️
このように捉えて頂くと良いでしょう。

Dr.和貴
僕が初めて断食を行った際に
1番強く出た好転反応が
「脱力感」でした❗️
僕はこの好転反応を
ファスティング知識として知っていたので
焦ることなく、普通に過ごしていると
3日目にはこれらの症状が全て無くなりました。
これらの症状をできる限り軽くすることは
楽にファスティングを行う上でとても大切。
その方法は最後に解説しています。

カフェインの離脱症状

ファスティング開始直後に起こる好転反応ですが
その原因の中で最も多い原因
カフェインの離脱症状
カフェインの離脱症状とはその名の通りカフェイン摂取を断つことで起こる症状のこと。
普段からカフェインを摂っていて、そのカフェインを急に断つことでその離脱作用として様々な症状が起こります。
カフェインと聞くと
「コーヒー」を思い浮かべる方が多いと思いますが
実はこのカフェイン
様々な飲み物に含まれています。
カフェインを含む主なドリンク
コーヒー、紅茶、抹茶、緑茶、烏龍茶、ほうじ茶、ジャスミン茶、マテ茶、プーアール茶、ココア、コーラ、栄養ドリンク、チョコなど。
※カフェインを含まないドリンクとしては
麦茶、ハーブティー、ルイボスティーがお勧め。
離脱症状が起こる理由
カフェインは肝臓から放出されるシトクロムP450という酵素群のうちの「CYP1A2」という酵素で代謝されます。
この酵素の働きが正常な人はカフェインによる影響が少ないため離脱症状があまり出現しません。
しかし、この酵素に一塩基多型(遺伝子変異)が起こっている人はカフェインの代謝速度が遅く離脱症状が出やすいとされています。
なので、
1日に何杯もコーヒーを飲む人でも
全く症状が出ない方もいますし、
1日1杯しか飲んでいない人でも
やめた途端に症状が出る方もいます。
要するに
カフェインを解毒する能力が弱い人に
強く出るということです。
中止による離脱症状
・頭痛
・集中欠如
・疲労感
・吐き気
・気分の落ち込み
脱離症状のピークはおよそ2日後
このカフェインの離脱症状が出た場合でも
時間が経てば改善する事がほとんど。
時間薬が最善の対処法となります。

主な症状と対処法

ここでは
ファスティング中に起こりやすい
主な症状とその対処法を解説します。

Dr.和貴
今、あなたが断食を行っており
何らかの症状で悩んでいるの場合
参考にしてみて下さい❗️

頭痛

原因
・カフェインの離脱症状
・低血糖
・低ナトリウム血漿(脱水)
ファスティング中の症状で
最も多いのがこの頭痛。
そして、その原因の中でも
主な原因はカフェインの離脱症状。
その他の理由として、
低血糖、低ナトリウム血漿が考えられます。
低血糖
断食中は何も食べないので、低血糖になり易い状態と言えます。
ファスティングにより血糖値が低下すると頭痛などの症状が出現します。
低ナトリウム血漿
ファスティング中の食塩摂取はほぼゼロですが、体は少なくとも1日目は普段通りに排泄しようとします。
そのため急なナトリウムの欠乏が起こり血圧が低下、頭痛を引き起こします。
対処法
・カフェインの離脱症状
時間薬
マグネシウムを摂る(酵素ドリンクを飲む)
・低血糖
血糖値を上げる
(酵素ドリンクを小まめに飲む)
・低ナトリウム血漿(脱水)
天然塩を舐める
ナトリウム不足による頭痛の対処法は
天然の塩を摂るようにしましょう。
精製された塩ではなく天然の塩がポイントです。
僕のオススメはこちら
ヒマラヤマグマソルト】
世界一のパワースポットでもあるヒマラヤ山脈から取れる還元力の高い奇跡の塩。
太古の海水の多種のミネラルが含まれるとても貴重な塩となり、チベット地方では神聖な塩として重宝されており、浄化、解毒(デトックス)、活性酸素の除去、ミネラル補充が期待できます。
・塩素除去
・一振りで420ppbあたりの水素も発生
・還元力も-230/mVあたりまで下がります
亜鉛:285μg、硫黄:0.29g、ケイ素:97ppm
マンガン:169μg、銅:76μg、鉄:27.4mg

眠気・脱力感・軽いめまい

原因

・カフェインの離脱症状

・低血糖
・カロリー不足(体が省エネモードになった)
眠気は体がブドウ糖から脂肪(ケトン)を使うようになり
省エネモードに移行することから発生します。
眠気や脱力感は
体に休めという一つのサインなので
きつい運動などは控えた方が良いでしょう。
また軽いめまいなどが起こる場合
低血糖状態になっていることも考えられます。
対処法
・血糖値を上げる(酵素ドリンクを小まめに飲む)
・激しい運動は控えて休む

吐き気

原因
・カフェインの離脱症状
・胃酸の分泌
普段から時間を決めて食事をしている人は
食事の時間になると
自然に胃酸分泌が始まる傾向にあります。
これがファスティング中に起こることで
吐き気の症状が出ることがあります。
あまりにも吐き気が強い場合は
無理をしないようにしましょう。
対処法
・酵素ドリンク、水分を小まめに摂取する
・実際に嘔吐した場合はブレイク(中止)

寒気

原因
・低血糖
・脂肪が減る
・省エネモードに入る
寒気がある場合
軽い低血糖が考えられます。
また、脂肪が減ることに加え
体が省エネ状態になることも原因の1つ。
省エネモードにより
体温を上げることも最小限になっています。
この寒気もファスティングを行うと
多い症状の1つと言えます。
対処法
・酵素ドリンクを小まめに飲む
・温かいルイボスティーを飲む
・服で調節
・震えが出てきた場合はブレイク(中止)

便秘

原因

・体が「残すべき」と判断している

・他の部位を修復して排便まで追いついていない
基本的に断食中は何も食べないので
便は出ないのですが、何も食べないため
体の中にあるものを
「残すべき」と判断する場合があります。
また、体が省エネモードのため
エネルギーを排便ではなく
他部の修復に使われている可能性があります。
特に心配する必要はなく
復食で食事を始めると便は出ます。
対処法
・準備期をしっかりと取る

ファスティングを中止すべき症状

Dr.和貴
では次に
ファスティングを中止すべき症状を
お伝えします❗️
【嘔吐】
先ほどもお話ししましたが、吐き気から嘔吐してしまった場合は直ちに中止しましょう。
準備期間が短いと嘔吐してしまう可能性もあります。
中止した際はいきなり普通の食事を摂るのではなく、回復食を食べましょう。
【ふるえ】
寒気を通り越してふるえが出てきた場合まずは酵素ドリンクを飲みましょう。
それでも改善が見られない場合はファスティングを中止して回復食を摂るようにしましょう。
【激しいめまい】
頭痛やふらつき、眠気などを起こすことは好転反応によりよく起こりますが、
激しいめまいが出てくる場合は、重度の低血糖状態の可能性があります。
これは普段から甘い物をよく食べている方や、副腎疲労がある方に比較的多く現れます。
いったんファスティングを中止して回復食をとりましょう。
これらの症状が出た場合
無理をせず中止して
回復食を摂るようにしましょう。
また、
ファスティングの専門家
医師にアドバイスを受けましょう。
ファスティングからの回復食において
急に血糖値を上げる食事をした場合
ショック状態になる可能性もあります。
また、胃に食物(固形物)が入ると
急激に血液が胃に集まることで
めまいを起こすこともあります。
それらを避けるためにも
回復食で摂る食事には十分注意しましょう。

好転反応を軽減させる方法

Dr.和貴
では最後に、あらかじめ
これらの好転反応を軽減させる方法を
お伝えします❗️

1、準備期間を長く取る

好転反応の軽減策として
最も大切なのが
準備期間
この準備期間というのは
断食を行う直前に行う約3日間の準備期間ではなく
準備期間の前に行ういわば
「プレ準備期間」を長く取るということ。
ファスティングを行う
約2週間前からカフェインを断ち
・1日2食以下の少食
・和食(穀菜食)中心の食事
この2つを徹底します。
そして断食3日前からは
動物性タンパク質の摂取も断ち
量もさらに減らします。
・普段から少食を心掛けている
・半日・1日断食を日常に取り入れている
・普段の食生活に穀菜食を摂っている
このような方は
比較的症状は軽いでしょう。
逆に
・大食いで暴飲暴食
・肉などの動物性タンパク質を多く摂っている
このような食生活に心当たりがある方は
できる限り準備食を長く取るようにしましょう。
この少食和食の組み合わせは
ファスティング後でも食習慣として取り入れる事で
健康や適正体重を維持する事ができます。

2、酵素ドリンクを小まめに飲む

ファスティング中の頭痛軽減策の2つ目は
なんと言っても
酵素ドリンクの摂取
ファスティング中に信頼できる酵素ドリンクを飲む事で
症状を軽くする事ができます。
基本的には
朝・昼・夕方・夜・寝る前
の5回程度に分けて飲みましょう
と言われていますが
僕はもっと小まめに飲むようにしています。
そうする事で血糖値が安定し症状を抑える事ができます。
以上これらが
ファスティング中に起こる主な症状と対処法です。
ファスティングを始めて1日目〜2日目には
これらの症状が起こる事が多くありますが
原因と対処法を理解し
焦ることなくファスティングを行いましょう。
もしファスティングに不安がある方は一人で行わず
専門家のサポートの元
ファスティングを行うこともオススメ。
ダイエットで思うような結果が出せなかった方も
ぜひ一度専門家に
アドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。
準備期間酵素ドリンク
できる限りこれらの症状を抑え
素晴らしいファスティングライフ送りましょう。
参考文献
・分子整合医学美容食育協会(検定公式テキスト)
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